
「日本人ならこれぐらいは覚えておきたい!」
日本古典文学の「サビ」部分を美しい声に乗せてお届けします。
昔かすかに覚えた記憶が・・・という方も、今一度、日本語の美しさを感じてみてください。何度も聞いて自然に覚え、ふと口ずさめば、日々の生活をより豊かに感じられることでしょう。
【番組プログラム】
第1回:古事記
第2回:万葉集
第3回:竹取物語
第4回:古今和歌集
第5回:土佐日記
第6回:枕草子
第7回:源氏物語
第8回:今昔物語集
第9回:平家物語
第10回:徒然草
第11回:方丈記
第12回:風姿花伝
配信日:2007年05月24日
さて、この内供は、鼻の長かりける、五、六寸ばかりなりければ、
おとがひよりも下がりてなむ見えける。
色は赤く紫色にして、大柑子の皮のやうにして、つぶだちてぞふくれたりける。それがいみじくかゆかりけること限りなし。
参考文献:角川文庫版「今昔物語集」
制作協力者プロフィール
白浜 敏恵(しらはま としえ)
1970年 北海道札幌市出身。
九州芸術工科大学卒。電機メーカー、ソフト制作会社、ITベンチャー、翻訳会社などのサラリーマン経験を経て現在フリー。「いいことばかりじゃないのがいい」がモットーの楽天的ライター。文句は批判ではなくツッコミでする。
趣味はブラジル(音楽、カルチャー、サッカーなど)、ポルトガル語も少々。地図が読める女。家族は夫、一女一男。
ナレーター紹介
ナレーター
深森 らえる
東京大学文学部出身、「虹色の声を持つ才媛声優」。
幼女から少年少女、老女や人間外までもの芸暦があり聖女も悪女もギャグもシリアスもこなす広い役幅を持つ。
また演じるだけでなく、パーソナリティーでのトーク活動や、ポエトリーリーディングライブなどで独特の世界観を表現。役者としてだけではなく、彼女自身の個性へのファンも多い。
普段は『ふんわりぽんわり』を合言葉に生活しているとの事。
アニメ:「チャーリーとこぐまのミモ」(チャーリー役)
洋画:「若草物語」(ベス)等、その他多数出演。