日本語や外国語など、さまざまな語学の勉強法、活用法など初心者から上級者まで幅広く学習いただけます。
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日本の児童文化運動の父である鈴木三重吉氏が、「古事記」をこどもにもわかりやすく、物語風に訳して「赤い鳥」に連載した『古事記物語』。
中でも特に有名な場面を抜粋して朗読をお届けします。
美しく優しい日本語の響きに癒されてみませんか。知っているようで知らない、古くて新しい日本語の世界へとお連れいたします。ご家族皆様でお楽しみ下さい。
*尚、この作品には、今日では不適切とされることの多い表現がみられますがそのまま朗読しております。その旨ご了承の上、お聴きください。
【番組プログラム】
第1~3回:女神の死
第4~6回:天の岩屋
第7回:八俣の大蛇
第8~11回:むかでの室、へびの室(因幡の白兎)
第12~15回:満潮の玉、干潮の玉(海幸山幸)
配信日:2007年08月16日
【今回の古事記物語】
この大国主神には、八十神といって、何十人というほどの、おおぜいのごきょうだいがおありになりました。
その八十神たちは、因幡の国に、八上媛という美しい女の人がいると聞き、みんなてんでんに、自分のお嫁にもらおうと思って、一同でつれだって、はるばる因幡へ出かけて行きました。・・・
Special Thanks
底本:古事記物語
出版社:角川文庫、角川書店
初版発行日:1955(昭和30)年1月20日、1968(昭和43)年8月10日31版
入力に使用:1980(昭和55)年9月30日改版19刷
校正に使用:1989(平成元)年10月30日改版31刷
入力:jupiter
校正:鈴木厚司
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、
インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
著者紹介
鈴木 三重吉(すずき みえきち)
生年:1882-1936年
小説家、児童文学者。広島市生まれ。
娘「すず」の存在により童話への関心を抱くようになり、1918(大正7)年7月、児童文芸誌「赤い鳥」を創刊。
芥川竜之介、有島武郎、小川未明、島崎藤村、新美南吉等、当時活躍していた作家に執筆を働きかけ、
こどもたちに質の高い読み物を提供しようと試みる一方、こども達からの作品を誌面で紹介。
『赤い鳥』は廃刊となるが、1948年から「鈴木三重吉賞」が創設され、現在も全国の子供の優秀な作文や詩に賞が贈られている。