
【第12回:ライオンの皮を被ったロバ】
あるところに、一頭のロバが住んでいました。
身体が小さかったので、いつも馬からバカにされ、いじめられています。
「僕も強くなりたい」 ロバは心からそう思いました。
すると、ある日、道ばたにライオンの皮が落ちていました。
どうやらお金持ちの家の馬車から落ちてしまったようです。
ロバはちょっとライオンの気持ちを味わってみたくて、皮を被ってみました。
・・・(続きは音声で)
配信日:2007年07月07日
【第13回:狼と少年】
あるところに、冗談で人をからかうのが大好きな羊飼いの少年がおりました。
それなのに、少年は来る日も来る日もひとりで羊の世話をするばかり。
得意の冗談を披露するチャンスもありません。
すっかり退屈してしまった少年はあるときふと思いついて・・・
・・・(続きは音声で)
配信日:2007年07月14日
【第14回:金の卵を産むガチョウ】
昔、貧しいけれど、とても信仰深い男がおりました。
毎日朝早く、日の出とともに起きては、野良しごとに出掛け、お日様と大地と風とともに、無心で働きます。
夕方お日様が沈むと、男は小さくてみずぼらしいながらも、精一杯清潔に整えた簡素な家に帰り、
つつましやかな食事を感謝のうちに済ませると、清潔な服に着替え、
ベッドの脇にひざまずき、いつも熱心に神に祈るのでした。
・・・(続きは音声で)
配信日:2007年07月21日
【第15回:ロバと蝉】
とある暑い暑い夏の昼下がり、とぼとぼとロバが歩いておりました。
じりじりと照りつける太陽に、さすがの我慢強いロバも
「あぁ、暑くてたまらんわい!」と
涼しい木陰で、ひと休みすることにしました。
さぁっと、風が吹き抜け、こずえがさやさやと揺れ、ロバも生き返る心地です。
すると「ミーンミーンミンミンミー・・・」と・・・
・・・(続きは音声で)
配信日:2007年07月28日
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プロフィール
昔話ナビゲーター
乃本 有彩(のもと ありさ)
どんなことからもビジネスのヒントを見つけ出す達人。 誰もが知っている昔話からも、ビジネスヒントを多数見つけ出してご紹介しています。